中高一貫校のスポーツ

　昨日は中学受験についてふれたので、中高のあれこれについて。中高一貫校に進学するメリットといえば受験でもそうですが「部活」でもあげられます。なにせ高校受験のことを考えないで部活に打ち込めますし、中高一貫だと公立にはないような部活があることも多く幅が大きく広がります。

　ですので、たまに中高一貫の進学校にいながらスポーツでそれこそ全国レベルの成績を残す人もいます。それこそ、松岡修造氏は（あの方は幼稚舎からなのでちょっと違いますが）慶応でバリバリにやられていた方ですしね。

　そしてそういう人は恐ろしいことに受験でも成果を残します。私が知るだけでもインハイ出場経験があったり、全日本ジュニアの候補だったり、甲子園に出場してそのまま東大や国立医学部に入学した人が両手の指では足りないくらいいます。

　それだけなにかに打ち込むことができた人は、受験勉強にも打ち込める。そういう打ち込める何かを見つけられれば、中高一貫校の６年間は充実したものになるんでしょうね。私は打ち込めるものが見つけられず、またこう、コンプレックスこじらせまくっていたこともあって（不良でこそありませんが）悪い方向にこじらせまくっていまして……今考えると実にもったいないことをしたと思います。ほんと、青春がセピア色でなくてモノトーンなのは……自業自得ですがね。

　本日の勉強

１１：２０～１１：５０　授業：あたらしい内科外科　血液③

１２：０５～１２：４５　授業：あたらしい内科外科　血液③

１２：４５～１３：３０　昼休み＆ウォーキング

１３：３５～１４：０５　復習：血液①

１４：１０～１４：４０　復習：血液②

１４：４５～１５：１５　復習：血液③

１５：２０～１５：５０　復習：内分泌⑤

１５：５５～１６：２５　復習：腎臓①